ワキガ手術の種類
ワキガ手術の種類
PMR法
現在国内でおこなわれているワキガ治療の中でも 「最もキズが小さく確実な治療法」として大学病院でも注目を集めています。
皮下の汗腺組織を削除する切開部分が4?5ミリ前後と非常に小さい穴からの手術が可能で効果も安定しています。
現在行われているワキガ・多汗症の治療方法の中では最もキズ跡が小さく確実な治療法です。
皮膚切除法
わきの下の有毛部の汗腺や皮脂腺、毛根を皮膚ごと切り取り、縫い合わせるという方法です。
大きな傷跡が残ることや、ひきつれを起こしたり、取り残しを発生してしまう可能性があり、現在では、ほとんど行われていません。
吸引法
「脂肪吸引」と同じ機械・方法です。手術時間が短いというメリットがありますが、取り残しが多く、わきが、多汗症が再発することがあります。
超音波法
ハンドピースという器具の先端の振動により、その衝撃でアポクリン腺を破壊します。超音波メスと同じ装置で、硬い組織を残して、柔らかい部分だけを壊す方法です。傷跡は約2センチですが、超音波によりヤケドを起こすことがあるため慎重に行なわなければなりません。永久脱毛効果はありません。
イナバ式皮下組織削除法
ローラーと刃のついた器具を用い、わきの下の皮膚の裏側を剥がし、皮膚を薄く削り取る方法です。
真皮の下層を削り取ることもできるので、エクリン腺も取れます。
難しい手術のため、施術するドクターの技術によって効果が不安定で、術後の固定を厳密に行う必要があり、場合によっては入院が必要です。
手術時間は1時間程度。傷跡は3?4cmほどです。
剪除法
わきの下の皮膚をめくり、アポクリン腺をハサミで取ってゆく方法です。
完治率は高く、現在わきが治療において最も効果的な手法として多くの美容外科で施術されています。
傷跡が5?7cmと大きく、場合によっては入院も必要になります。
またドクターの技術によって結果が大きく左右されます。