ワキガの原因とは
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アポクリン汗腺とエクリン汗腺
ワキガの原因となるのは「アポクリン汗腺」「エクリン汗腺」「皮脂」「細菌」の4つが関係しているのです。
アポクリン汗腺から出た汗は、粘り気があり無臭、無味なのですが、細菌などによって分解され独特の臭いを発し、これがワキガの原因になります。アポクリン汗腺は全身にあるのではなく、わきの下、乳輪、陰部、耳の中、乳頭など、身体の特定の場所にしかありません。
ワキガ臭の強い人は、アポクリン汗腺が多い体質の方です。
エクリン汗腺は全身に約230万個あります。
暑いときやスポーツをしたときなどに汗を出し、体内の熱を放出する体温調整の役割を果たしています。
エクリン汗腺から出る汗はさらっとしていて、無臭、無味、皮膚の表面の殺菌をする働きもあります。
皮脂腺は毛穴と直結していて、身体の表面から皮脂と呼ばれる脂肪分を常に分泌することで、皮膚を保護しています。これが多くなってくると臭いの原因を作ります。
上記のものはそれぞれにはニオイはないのですが、アポクリン汗腺から出た汗と、皮脂腺から分泌された脂肪分が混ざり、これが皮膚表面の細菌に分解され、低脂肪酸やアンモニアなどに変化して独特のニオイとなるので、根本的に改善するには手術による方法しかありません。